【コールサインの復活制度】
この情報は『JARL NEWS』からの引用です。元はかなりの長文ですので、一部を割愛しています。JARL NEWSには、知人に知らせて欲しいと書いてありますので、ここでお知らせします。
※旧コールサインの復活制度は『平成9年4月1日』にスタートしました。
※以前、一時期だけ行われていた措置と違い、当該のコールが使われていなければ、いつでも再指定申請が可能です。
※社団局のコールサインも復活可能です。
具体的な復活申請は次のとおりです。
※『変更または開局申請書』+『旧コールを証明する書類』
『旧コールサインを証明する書類』としては次の(1)から(4)の書類のいずれか一つが必要。
(1)無線局免許状のコピー(旧コールが記載された無線局免許状のコピーを取ってある場合)
(2)旧コールの記載がある「無線局事項書及び工事設計書」の写し(H4年3月までは写しが返送されていた)で、地方電気通信管理局(沖縄郵政管理事務局を含む)の証明印が押してある書類
(3)申請者の旧コールが掲載されている局名録などのコピー
(4)JARLで発行する「旧コールサイン確認書」
『旧コールサイン調査依頼書』について
JARLに『旧コールサイン確認書』の発行を依頼するには、『旧コールサイン調査依頼書』を提出します。その様式は、80円切手をはった返信用封筒を同封して、下記まで申し込みます。
郵便番号 170−73
東京都 豊島区 巣鴨 1−14−5
JARL「旧コールサイン確認係」
また、アマチュア無線FAXサービス(03-3233-0055)の情報番号『5103』でも入手できます。
ワープロソフト『一太郎』をお使いの方は
ここ からダウンロードできます(『一太郎V6』形式)
なお、『調査依頼書』の送付先も上記のところで、やはり80円切手をはった返信用封筒を同封してください。
そのほか、この件に関する問い合わせは、JARLまたはJARDへご連絡ください。
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