定番のマルチリフレクターヘッドライト＋ＨＩＤです。
ブルーレンズですが、車検は問題ありませんでした。
カウル内はＨＩＤイグナイターやハイ・ロー切り替えコントローラーでギッシリ。配線を工夫せねば…。
非常に明るく、放電するような点き方が格好良いです。
ただし、ハイビームの配光はいまひとつ（純正レンズの方が相性が良いかもしれません）。
配線を通すためにバッテリーボックスを切ったり、小物入れにドリルを入れましたが、他はボルトオン。

ウインカーは純正に戻しました。
以前の小径ヨーロピアンタイプは錆びてたし、Ｇ３には似合わないように思っていましたので。
戻したものの、リアはともかくフロントは大きすぎて、ものすごい違和感を感じます（笑）。
Ｚ等の旧車カスタムでは、ウインカーや外装はノーマルが圧倒的に多いので、これもアリかと思います。
さりげなく内部はＬＥＤ仕様になっています。
LEDの特性上、横や上への光量が減少しますが、正面から見るとなかなか良い感じで光ります。
画像はハザードを点けた物、マウスを乗せた時はポジションランプのみ点灯しています。
ウインカーに伴い、テールランプもLED化しました。
自作するほど電気工作には詳しくありませんので、完成品を購入。
○○や□□型の物もありますが、目視効果向上（かつ純正っぽく）を狙って全面発光タイプを選択。
ランプのレンズは、黒いのや透明のものはG3には似合わないので、純正のままです。
ただし、カウルからはみ出た純正ランプが嫌なので、レンズをカットしカウルに収まるように細工しました。
残念ながら、カットが微妙に短かったようで、『ツライチテール』にはならず。
でもまあ、なかなかすっきりして良い感じになったと思います。
ちなみに、ナンバーが右下がりに見えるのは、メーカーの出荷時のままです（笑）。
画像はブレーキランプ点灯時、マウスを乗せると横からの画像に変わります。

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