【各種ハム情報・文書ファイル】
最終改定日: Nov./27/'03
《改訂部分》:
【電波型式新表示に関する情報】
このページでは、各種ハム情報や文書ファイルのダウンロード(DL)ができます。私が作ったのは あまり役に立たないですけど・・ (^^;;
【電波型式新表示に関する情報】
【無線従事者国家試験・局免許手数料】
【160mバンド拡張関連】
【無線局免許ファイルのDL】
【アワード申請書ファイルのDL】
【ゲストオペ関連】
【旧コールサイン再割り当て関連】
【カード印刷用文書ファイルのDL】
【500wでのインターフェア対策】
【電波型式新表示に関する情報】
電波型式の表示に関する情報 その(1) は ここ(JARL Web PDF文書) からどうぞ。
電波型式の表示に関する情報 その(2) は ここ(JARL Web PDF文書) からどうぞ。
【無線従事者国家試験・局免許手数料】
無線従事者国家試験・局免許手数料に関する情報は ここ(CQ出版社) からどうぞ。
【160mバンド拡張】
160mバンドの拡張に関する情報は ここ(CQ出版社) からどうぞ。
【ゲストオペに関する情報】
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ゲストオペに関する情報は ここ からどうぞ。
【旧コールサインの再割り当てに関する情報】
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旧コールサインに関する情報は ここ からどうぞ。
【JCC/JCG/AJA情報】
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私の古〜いデータをご覧になった
JR1GMK平 洋文さん(Hiroさん)から『新しいデータを送りましょう』と言っていただきました。
平さんは稀代のAJAハンターで、私も多くのバンドで交信していただいてます。
さっそく '95年1月以降に平さんが交信されたCWでの固定局データをお送りいただきましたので、アップロードします。(カンマ区切りのテキストデータです)
引き続き各バンドのデータをお送りいただけるようなので、その都度ULします。
【1.9MHzCW固定局】のダウンロードは
ここ です
【3.5MHzCW固定局】のダウンロードは
ここ です
【 7 MHzCW固定局】のダウンロードは
ここ です
【10 MHzCW固定局】のダウンロードは
ここ です
【ファイルのダウンロード】
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各種ファイル(特に、ハム関連の文書ファイル等)をダウンロードできます。
ダウンロードされる方は 出来ましたら jh3hgi@basil.ocn.ne.jp(半角に変換してください)までメールをいただけるとありがたいのですが・・・。
【無線局免許関連のファイル】
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局免許関連の申請書を書くのはとても面倒ですね。
私は、ワープロソフト(ジャストシステムの『一太郎』)を使って、【変更申請書】と【再免許申請書】を作り、それを使って申請をしています。一度入力しておくと、次回の変更・再免許申請時にとても便利です。
その文書ファイルをここに登録していますので、ご自由にダウンロードしてください。
入力する際、特に【記入部分】に該当するところは【文字飾り】の【強調】と【斜体】を施しておいた方が良いと思います。
****** ダウンロードファイル ******
[一太郎用]
[Word用]
【JARLアワード申請書のファイル】
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JARLアワードの申請書ファイルです。ワープロソフト(ジャストシステムの『一太郎』)を使って、作っています。(申請書とカードリスト)
他のアワードにも使えると思います。
その文書ファイルをここに登録していますので、ご自由にダウンロードしてください。
ただし、『一太郎』用のファイルですので一太郎V.10 で読み込んでください。
****** ダウンロードファイル ******
[JARLアワード申請書]
【QSLカード発行用ファイル】
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コンテストに、アワードハントにと、アクティブな皆さん、意外と面倒な カードの発行 は、どのようにされてますか?
私は、ログ整理に自作ソフトを使っており、そのソフトから 交信データを、【CSV形式】 のテキストファイルに出力し、それを 【ワープロソフト】 の 【差込印刷用】 ファイルとして使っています。
印刷には、【JARL転送枠】の面が【白紙】のカードを使います。
ただ、私のワープロソフトで使える差込ファイルは CSVではなく、【各項目ごとに改行】 が入ったものです。
そこで、CSVから当該のデータ形式へ 【マクロ】 を使って変換した上で、使っています。
こうすれば、【文字フォント・サイズ・カラー】などを自由に変えられますし、JARL転送枠にもピッタリと相手コールが収まります。
コンテストが終わった後のカード発行も、はがきフィーダ付きプリンタを使えば、楽々です。
これも【一太郎】用ファイルです。ご自由にダウンロードしていただいて結構です。
LZHファイル中に、国内局宛カードファイルは【QSL_JA.JAW】、海外局宛カードファイルは【QSL_DX.JAW】というファイル名で入れています。
さらに【CHANGE.TXT】は、一太郎の【システムマクロ】に組み込むための、マクロファイルです。
これは【QSL_DATA.TXT】という【CSV】ファイルを【QSL_DATA.DAT】という、1データの各項目を【改行】で区切ったファイルに変換するためのものです。
差込ファイルに使うデータの【項目】【文字長】などは、LZHファイルに、実際の交信データの一部を、【CSV】と、それをマクロで【改行区切り】に変換したものの2種類、入れていますので、参考にしてください。
この差込用ファイル【QS_***.DAT】は、必ずカード用ファイル【QSL_**.JAW】と【同じディレクトリ】に入れておいてください。
なお、各自が使っておられるプリンタに合わせて、印刷設定を変更してください。
特に、一行目の【相手コールサイン】を、転送枠にピッタリ入れるためには、【使用フォント】も、うまく選ぶ必要があります。
****** ダウンロードファイル ******
[QSLカード用ファイル]
これらのファイルで、分かりにくいところは
_jh3hgi@basil.ocn.ne.jp_ (『アンダーバー』は削除してください)までご連絡ください。
【500Wでのインターフェア対策】
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これは、JR1GMK 平さんから『500w運用におけるインターフェア対策の実例などをホームページに紹介しては?』と、アイデアをいただいたので、紹介させていただきます。何らかの参考にしていただければ幸いです。ただし、1991年頃の情報ですので、ちょっと古くなっています。
平成2年に500wの変更検査を受けましたが、どのようなインターフェア対策をしたか簡単にあげておきます。
【全体的なこと】
私の住んでいるところは、昔、山だったところを整地して作った住宅地で、もともと弱電界だったのです。しかし、このことが反対に『幸い』(?)して、テレビは『共聴システム』になっており、100wでは、リグの横に置いたテレビへのインターフェアはありませんでした。
それまでの(100w時)対策は月並みに『ローパスフィルタ』を入れただけです。
【各機器について】
500wへの変更申請を提出して、検査の日程が決まるまでにしたことは、『アースを確実にする』、『フィルタを入れる』などです。
※ フィルタについて
当時、話題に上りだしていた『コモンモード』フィルタを『アンテナ回路』『アース回路』『AC電源回路』に入れました。なお、AC電源回路は、エキサイタやV/UHF機器用の『100V』と、『リニヤアンプ』用の『200V』の2系統に別々に『コモンフィルタ』を入れています。
※ テレビ受像機について
それまでリグの横で使っていた受像機は、チャンネルをガチャガチャ回す古いタイプで、もちろん『リモコン』のような便利なものは付いていませんでした。この受像機はTVIにとても強く、500wで運用してもほとんど障害は起きませんでした。
別の部屋においてある29インチのBSチューナー内蔵テレビは14MHz帯(500w)でキーダウンすると『6ch』に微かな縞模様が入りました。これは検査当日、検査官に指摘されるまで分からなかったくらいのものです。これについては『近所からTVI情報があればすぐ運用中止するように』とのことで、特に『指摘事項』にはなりませんでした。
ところがこのテレビ、もっと困ったことが生じたのです。めったに出ないSSBに出たとき、スピーカーから猛烈な音(私の声)が出たのです。
これはボリュームを変えても同じ音量です。原因はすぐ分かりました。
このテレビのスピーカーは取り外して横に置けるタイプですが、そのスピーカーの線に電波が乗っていたのです。対策は線を丸めて、本体からの出口とスピーカーへの入り口に『二分割式フェライトコア』(パソコンショップで売っているタイプ)を入れただけです。
※ VTRについて
録画時には異常はありませんでした。しかし、再生時には同期が取れなくなり、画像がむちゃくちゃになりました。
受像機のことを思い出して、これも、ビデオとテレビをつなぐ録画・再生用のケーブルの両端にフェライトコアを入れることで解決しました。
※ 電話機について
私の家の電話回線は『パルス式』回線ですので、一台は『ダイヤル式電話機』です。
これは、前述のチャンネル式テレビに通じるものがあり、障害は皆無でした。
しかし、別の『ファッション電話機』は、無線機の横で使うと音声が入りました。
これも、モジュラーコンセントにフェライトコアを入れることで解決しました。
このように、私にとって『フェライトコア』は、まるで『神様』のようなもので、幸い、フェライトコアを入れることで全て解決しました。
対象機器のメーカーや型式によって障害の度合いは変わってくると思いますが、何らかの参考にしてください。
もちろん変更検査までに、近所の半径50m内の家にお願いして、障害調査をさせてもらってます。
よく言われることですが、最近のハイテク機器は特にインターフェアに弱いようです。お互い、十分な調査・対策をして、FBな運用をしましょう。
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