【智頭急行のページ】
最終改定日: '97年5月9日
これは、赤穂郡上郡町の吉村豊樹/JH3HGI が個人的に開いているもので、【智頭急行梶zと直接の関係はありません。
なお、ホームページ掲載については '96年7月に智頭急行本社の許諾を得ています。
智頭急行鰍フ====>
【プロフィール】
【路線】
【車輌】
智頭急行の特急【スーパーはくと】
【『智頭急行梶xのプロフィール】
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【智頭急行梶zは、兵庫県赤穂郡上郡町を起点として、兵庫県佐用郡・岡山県英田郡を通り、鳥取県八頭郡智頭町に至る【智頭線】を運営する第三セクターの鉄道会社です。
前身は【国鉄『智頭線』】としてスタートしており、その必要性は明治時代から説かれ、沿線住民はその開通を永らく熱望していました。
昭和41年にレール敷設工事が開始されましたが、同55年、国鉄の赤字解消対策として工事は凍結されてしまいました。
しかし、地元関係者による懸命の努力の結果、昭和61年に国・県・地元市町村・民間等が出資して第三セクター方式の鉄道会社【智頭鉄道梶zが設立され、滞っていた工事も再開されたのです。
その後、智頭鉄道鰍ヘ より高速性をもった鉄道としてのイメージアップを図るため【智頭急行梶zと名称を一新、平成6年12月3日、沿線住民にとって永年の悲願であった開業を迎えました。
【智頭急行の路線】
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赤穂郡上郡町〜鳥取県八頭郡智頭町 56.1Km
【駅】
《北から順に次の
全14駅
があります》(各駅名をクリックすると、それぞれの駅の説明が出ます)
【智頭急行の車輌】
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☆特急【スーパーはくと】用車輌
5両編成の高速ディーゼルカー。最高運転速度130Km/h、JR線に乗り入れて、京都〜倉吉駅(鳥取県)間を走っており、大阪駅〜鳥取駅間を、従来の時間を大幅に短縮する2時間30分台で結びます。
なお、平成7年阪神淡路大震災の際、この車両1編成がJR西日本に貸し出され、迂回ルートとなった播但線の姫路〜和田山間の快速列車として大活躍しました。
☆一般型車輌
ワンマン運転のディーゼルカー。最高運転速度110Km/h、上郡〜智頭間を各駅停車で走っており、沿線住民の生活の足として、また観光客の足として親しまれています。
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